ホームの選び方
選ぶ際のポイント
施設の種類は豊富で、サービス内容や入居の条件なども大きく異なります。まずは入居条件に当てはまっているかを確認いただき、その他サービスが希望に沿っているかチェックしましょう。

認知症の受け入れは可能ですか?
医療処置はどこまで対応可能ですか?
レクや行事はありますか?
立地はどうですか?
費用は予算にあってますか?
リハビリはありますか?
また、ホームを探す前に把握しておくべきことを見ていきましょう。
身体状況の把握

・生活にどの程度介助がいるのか
・抱えている持病に対する医療の必要度
・認知症の症状・程度
別居で最近の状態を把握していない、入院されている場合などは
担当のケアマネージャーやソーシャルワーカーに確認をしてみましょう。
予算を明確にする

・年金、預貯金、不動産や金融資産などの金額
・家族から得られる援助
老人ホームの入居費用は年金内で収まる施設はそう多くありません。
現在所有している資産を把握して、費用をいくら充てられるか検討しましょう。
エリアを絞る

・周辺のお店・公共施設など
・医療体制、介護ケアの充実度
・面会者の住まいからの距離
・食事やレク、リハビリなど施設の充実度
面会で来られる方がどのような交通手段で来られるかも考えておくと、
施設の場所を決定しやすくなります。
見学時に見るポイント
すべてを頭の中に入れて見学を行うことは容易ではありません。大切な事は、見た・聞いた時の直感や五感を意識していただくことです。
見学には医療の国家資格を保有したスタッフが同行いたしますので、同行中のアドバイスや不明点・疑問点にお答えいたしますのでご安心くださいませ。
